Facebookの仮想通貨 リブラとは?リブラが普及しない1つの理由

Facebookが仮想通貨リブラを発表しましたね。そもそもリブラって何??ビットコインと何が違うの??今後は?儲かるの??っていうところをわかりやすく解説!

仮想通貨 リブラとは何か、ビットコインと何が違う??

まずはリブラについて基本情報から見ていきましょう

リブラとは??

皆さんご存知のようにリブラはFacebookが発行を検討しているあらたな仮想通貨です!

あぁ、ビットコインとかそういうのね!今度はFacebookがやってるし稼げるかも!って思ったり

仮想通貨はギャンブルだから別にいいや〜って思っちゃいそうですよね

ただ、今回のリブラは今までの仮想通貨とは根本的に違うものとなっています!

リブラについて特徴を考えていきましょう!

リブラの特徴は??ビットコインとの違いは??

仮想通貨と聞くとやはりビットコインが1番に想像されますよね

でも、リブラはビットコインとは全く別物です。

その理由は、

価格がほぼ一定

これです。

リブラの価値というのは、ビットコインのような需要と供給によって決まるものではなく、

ドル ユーロ 円の主にこの3通貨の価値と紐付いている

ということが今までの仮想通貨との大きな違いです。

つまり、私たちが日常使っているような円、ドル、ユーロの価値が変わらない限り、リブラの価値も変わらない、ということです。

仮想通貨というよりも、世界を舞台に使えるポイントっていう方がしっくりきますね

なので、、、

ビットコインのような投資目的に使用することは非常に難しい商品です

では、そもそもなぜFacebookはリブラを今回導入しようとしているのでしょうか??

リブラを導入したメリットって何??

リブラををわざわざ導入するFacebookの思惑とは何なのでしょうか??

Facebookのリブラ発表の理由、メリット

まずは、表向きのFacebookのコメントから見てみましょうか!

Facebookの表向きの設立目的は

世界中で使える通貨、金融インフラを、銀行口座を持てない人も含めて提供することで、より多くの人に決済サービスを享受できる環境を作りたい

まあこんな感じの発言でしたね

では、本当の狙いは何か!?

Facebookの本当の狙いは??リブラの可能性

リブラの本当の狙いは

今まで銀行が独占してきた融資の金利による利益の獲得と、為替手数料の獲得。そして最後に個人情報の獲得です

リブラの最大の強みが圧倒的なユーザー数です。(Facebookユーザー数と考えると30億人弱になる)

それだけの人の中にはもちろん、借金をする人もいるでしょう。

今までは借金の手段としては主に銀行だけだった。そこに仮想通貨借金ができるようになると、

今までの銀行による独占状態がくずれる!!

ってことになります。そしてその分、利子を得る機会も増える、、、

というわけです。

同じ理由で為替による手数料においてもFacebookに収益チャンスが巡ってくることになります。

Facebookリブラによる影響まとめ

Facebookのリブラが普及すると、我々一般人レベルには

より安く借金できるようになる環境

為替手数料の低下

という2つのメリットがあります。

ただ、リブラを取り巻く環境は非常に厳しいと言えます。

すこしニュースをみただけでも、悪いニュースばかりが、、、

なぜ、政府はFacebookのリブラに反対なのでしょうか??

リブラは普及しない!??問題はセキュリティだけじゃない

リブラを巡っては米国でかなり議論がなされています。

特に、リブラに反対の立場を表明していることが多いですよね。

なぜなんでしょうか??どうして国までもがリブラ普及を邪魔するのでしょうか。

大きな理由としては

リブラ、セキュリティよりも大きな問題!だからリブラの今後は暗い

結論から言いましょう。

リブラを邪魔する理由は主に1つ

政府による財政政策の効果が薄まる可能性があるからです

どうしてそうなるの??って思いますよね

それはリブラの基軸通貨(価値を保証する通貨)がドル、円、ユーロだからです

ん?

まだわかんないですよね

ではFacebookの立場に立って考えてみましょう。

リブラを発行して、利用者がそれを購入したとします。

リブラの価値=ドル、ユーロ、円なので、保険として購入されたリブラの一部の金額分のドル、ユーロ、円を買っておくことが必要になります。

いわゆる、保証ですよね。いきなり全解約されても返金できるように準備しておくって感じです。

で、その準備の方法は、

アメリカ、EU、日本の国債を買う

という手段になります

複雑な説明は割愛しますが、アメリカの財政政策は金利操作なので

国債を1つの企業が非常に多く所有し、その動向が読みにくい

となるのは金利操作が非常に難しくなっていますので避けたいのです。

難しいので、読み飛ばしても大丈夫です!笑

結論としては、

政府の力が相対的に弱まるので、反対!

ってことです。

リブラの今後。普及は難しいか??

まとめになります

やはり、政府からの反対を受けて成功した事例というのは少ないので今後のリブラの普及見通しは暗いかなあというのが感想です

しかも、欧州国債や日本国債まで絡んでくる

つまり、下手すれば外交問題にも発展しかねません

これらの問題はかなり大きいため、やはり将来性は微妙かと、、、

ただ、実現すれば非常にあらたな取り組みとなるので

また1段階技術進歩が進む可能性もあるので個人的には楽しみに続報を待ちたいと思います!!

まとめると

  • リブラはドルなどの価値と紐付いているので価値が一定で、投資には向かない
  • もし実現すれば、今までの金融のあり方が大きく変わり、消費者にとってはかなり嬉しい
  • 先行きは暗い。理由は、政府の弱体化につながるため反対が強いから。

あとがき

めっちゃ記事久々に書きました。さぼってましたすいません!!

これから頑張ります!!

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