久々のブログ更新が投資系でなくてすいません汗。Twitterばっかりで発信しちゃってましたが、今日は初めて投資ではなく、僕自身のことについて書いてみたいと思います
投資には役に立たないことなので興味がなければスルーでも大丈夫です
読んでくれたら嬉しいな〜って思います。
投資塾って??

僕が今目標にしていることが、投資塾を作ることです。
小学生や中学生、高齢者の方。どんな人でも株式投資について理解できる、実践できる知識を得られる場所を作りたいと思っています。
ちまたに溢れているような、投資商品を勧誘したり、あまりに高額だったり、、、
そういう場所ではなく、純粋に投資の基礎知識から応用知識までを学べる場所を作って提供したいのです。
なぜ?きっと皆さんそう思うでしょう。
『単純になぜなのか知りたい。』
『株式投資のプロなんでしょ??だったら投資塾なんて作らずに自分で投資すればお金儲かるじゃん、やっぱり怪しいのかな??』
などなど、様々な疑問や怪しさを感じるかもしれません。なのでここでは出来るだけ自分のことに触れながら背景や夢を語りたいと思います
自分の目標、小学生から大学生の自分

就職活動をする際に自己分析っていうのをやりますよね。自分はどんな人間でどんなことをするのが好き。どんな事にやりがいを感じる、、、
って感じで、自分のことを客観的に見つめ直し、自分のことを正しく判断するってやつです。
めちゃめちゃ大事なことなのに、みんな就職活動まで本気でやりませんよね。かなり疑問でした。
私は高校生あたりから自己分析、、、ではないですけど、よく考えることが多かったんです
自分って何をしてるときが1番楽しいのかな??と
結論から先に言いますと、
新しいことに挑戦して、何かをつくるってことがすごい好きで楽しいって感じたんですね
高校で今までその学校では前例のないことに挑戦したり、周囲の人がまだ誰もやってないようなことをやってみたり。
そういうことをしている時が1番楽しいと思っていました。
しかし大学に入って、就職活動をする時期になってもう一度、自己分析を改めてやってみると、なにかしっくりこない、、、
しっくりこなかったので、よくある就活本に書かれているテクニックを実践してみることにしました。いわゆる過去を遡って印象深かった思い出を書き出すって作業です
すると小学校のときの記憶を、なぜかかなり鮮明に思い出してきました。その内容が、
音楽の教科書に出てくる滝廉太郎のページを読んでいる時の記憶でした。覚えているでしょうか。滝廉太郎という作曲家のページを読んでいる時の記憶です。
滝廉太郎は23歳という若さで亡くなるんですが、今でも教科書に載っているような曲を作った人です。
彼の紹介ページを読んでいる時に『23歳ってすごい若いよな(私は当時10歳)この人は音楽をするために生まれてきた人なんだな〜』って思ったんです。なぜかここだけ鮮明に覚えていました

中学生、高校生の記憶でも偉人のプロフィールを読んだ時の感想はなぜか鮮明に覚えていました。
坂本龍馬や野口英世などなど
彼らの歴史を読むたびに感想は同じ。
『これをするために彼は生まれてきたんだなあ』というものでした。
自己分析というあるある手段ではありますが、その日、私はいまだに持ち続けている、ある1つの目標を立てます。
就職活動の時なので、もう何年も前ですが私は自分の人生の目標を立てました。
それが『どんなことでも良い。自分が生まれてきたからこそ生じた変化をこの世に残したい』というものでした
どんなことでも、変化さえ残せれば後世につたわり、いずれ大きな変化につながるかも?しれない。
そういう事をする時、自分は喜びを感じるんだと自覚しました。確かに今まで好きだったことは(少なくとも私の周囲では)誰もやったことのないことに挑戦すること
たしかに筋は通ってるかな、、、と
これから生きていく中で、なにか後世に残せるものを作ろう!自分の爪痕を残そうという思いをもって生きていこうと決めた時でした
投資銀行に入って Twitter開始

時間はちょっと飛んで、就職した時です
投資銀行に入ってから最初はついていくのに精一杯でした。私の部署は新人教育制度と言ったものがほとんどありません。最初はチョコチョコ仕事をふられ、いきなり投資についての意見をかる〜く聞かれる
投資についてのレクチャーはほぼほぼ0。
自分で勉強するしかありませんでした。先輩たちが使った資料を引っ張りだして読む。当然投資用語なんてわかりません。
次回ECBでの金融緩和期待からシクリカル系柄中心に上昇したが、一部債券代替株には行き先不透明感から売り買いが錯綜する相場となった
こんな文章が続いています。ワケわかりません。単語はもちろんですがそもそもロジックがわからない
そもそも株ってどんな時に上がるの?景気いい時?景気いいってどういうこと?上がりすぎると良くないって聞くけど、、、
みたいな状態です。良くそれで会社入ったなと思いますほんとに笑
でもそんなことを言ってても始まりません。毎日死ぬ気で勉強しました。
会社にいる時、家にいる時関係なく投資の勉強をひたすらやりました。
ワークライフバランス?なんですかそれ?って状態でした。
その甲斐もあってなんとか仕事にもついていけるようになりました。
その時に気づきました。
自分は必死にやったけど、これを効果的に学べる場所があったらどんなに楽だろう。そうだ、じゃまずはTwitterに投稿してみよう!
興味ある人が読んでくれた超役立つようにしよう!!
って感じで始めたのが僕のTwitterwアカウントです。
だから僕のTwitterは基本的なこともかなり呟いているはずです。だって数年前の自分はそれが理解できなくて困ってたから。
投資環境の整備は日本を救う

ここまでで自分の今の活動(ブログとTwitter)をやっているワケはなんとなーくわかってくれたかと思います。
では、なんで投資塾をやりたいかということに言及していきます。
結論からいうと
今までに無い歴史を作れる可能性があり、日本のためになるとおもっているからです。
まず、今までにない歴史という部分から。
これは単純にまだ日本では投資というものが根付いていないからです。まだまだ貯金文化。投資をすれば社会もより活性化するし、過去統計からの期待値的には資産も増えていく。
ミクロもマクロも良い所ばっかり!でも根付いていない
なら自分がその文化を根付かせることができたら、自分の生まれてきた意味を作ることができる!
そう思いました。
次に、日本のためになるという点。投資という面と自分の気質という面から描いていきます。
まず、日本は企業競争力で米国に負けています。様々な例を見ていればわかると思いますが、、、、
なぜでしょう?私はこれこそ投資環境の差だと思いました。
米国は投資家の目線が非常に厳しい社会です。東証一部とSP500の企業の平均ROEを調べてみてください、、、
日本でもし、米国並みに投資家の目線が厳しくなれば企業は生き残るために必死で経営努力をします
するといずれ社会全体が今よりも活性化し、経済的により豊かな国になる
私はそう思います。そしてそんな社会をつくる一因となる投資環境の整備をしたいと思っています。
では、なぜ私は日本のため。という目線で行動しているのか
それは私の家系、幼少期からの教育に原因があります。
なぜ社会を良くしたいのか

あまり詳しくは書けませんが、私は幼少期より社会のため、人々のため、なにかをしたいという思いが強くありました。
今思うと確実に両親や祖父、祖母の教育の影響ですね笑
資産何億、何十億!とかいうレベルではないにしろ、世間一般から見れば私は恵まれた環境で育ったと思います。
だからこそ、自分がラッキーな環境で育ったからこそ、社会に還元しなければならない。と良く言われていました
幼少期からの教えというのは不思議なものですね。やはりその教えはいまだに根幹に残っていると感じます。
たしかにたくさん努力もしました。平均よりはるかに勉強に、部活に、様々な経験に打ち込み、周囲よりも努力したことは間違い無いと思います。
でも、そんな挑戦や努力にはお金が、環境が必要でした。だからこそ多くの努力をできる環境にいた自分をラッキーだと感じます。
そして、そんなラッキーな環境で育ててもらった自分の人生の目標こそが最終的には社会還元でなくてはならない。とも思うようになりました(そんな強い義務感ではありませんが、、、)
だからこそ、
投資教育という自分の今の環境を120%生かし、
自分のやりがいを感じられる、人生の爪痕を残せる分野で
自分の最終目標である社会への貢献ができる
投資塾を開設し日本に投資文化を根付かせる
という夢を叶えたいと思って日々勉強をしています。
さいごに

こう言った想いがあって私は今、投資塾を作りたいと思っています。
そりゃ事業をやる以上お金が欲しいことは否定しませんし
自分の爪痕を残したいとか言ってる時点で名誉欲があることも否定しません笑
普通の人が思うようなリターンもあればいいなとはもちろん思っていますが
最終目標が1番大事です。
まだまだ準備段階で、知識も経験も足りていません。毎日勉強です
毎日Twitterを更新して、たまにブログを書いて、最終的には投資塾作りたい〜!
って言ってる理由はこんな感じです。
少しでも応援してくれたら嬉しいな〜と思ってこのブログを書いてみました。
Twitterとかで絡んでくれたら嬉しいです。(@amane6480)です
読んでくれてありがとうございました〜