米中貿易摩擦の日本への影響を簡単に解説!米中対立で日本から美女が消える??

米中貿易摩擦がこのまま激化した場合、日本への影響はどうなるのかを簡単に解説していきます!貿易摩擦を中心に日本と海外との関係をわかりやすく解説!!

米中貿易摩擦と日本への影響!現状を簡単解説!

米中貿易摩擦っていうとだいたいどこのメディアでも米国が〜中国が〜ってなってあんまり日本にはフィーチャーされません

実際にニュースになるのは数字に悪影響が出始めてからです。

ではどんな影響が出やすいのか、代表的なものから見ていきましょう!!

まずは簡単!為替と日本と米中貿易摩擦の解説

米中貿易摩擦の一番大きな日本への影響といえばこれでしょう

日本円高!!

ちなみにこの円高とか円安とかの為替については私の知識では完全解説は不可能です。

解説できる人この世にいないんじゃないかな、、、

なので、こういう現象が基本的には発生するよ!!っていう歴史的事実をお伝えします

簡単!通貨の価値の決まり方!日本は米中貿易摩擦で損をする??

通貨には2種類の通貨があります。

1つが先行きが不安な時に買われる通貨(スイスフランとか)

もう一つが先行き不安な時に売られる通貨(トルコリラとか)

です。この2種類の通貨の特徴は

いつもは(景気が普通の時)儲けやすい通貨なのか、安定している通貨なのかということです

簡単に言ってしまえば、

発展途上国の通貨は、米中貿易摩擦のようなマイナスの影響を与える出来事があると売られます。

理由はかなり多くなってしまうのですが、簡単に解説するなら

発展途上国は、国を豊かにするために海外から投資されたがっています。

なので投資をしやすい環境を国が整備しているのですが、米中貿易摩擦のような株価下落を受けるとそもそも投資家は投資を控えるようになります。

結果、投資されなくなる=投資は投資先の国の通貨で行なっているので

新興国の通貨は下落するという形です。

この辺りは難しいので詳しく知りたい人はこの本がかなりわかりやすいので読んでみてください

一応宣伝してますが、ほかにもいい本はかなりあります。例えばこの本もオススメです(今読んでる本っていう理由も、、、笑 でもかなり簡単に解説も入ってます)

話を元に戻します。

では、日本円は発展途上国の通貨でしょうか?不安が高まった時にはどうなるでしょうか??

答えはもちろん

日本円は不況時には買われる=円高になる通貨

です。これを

リスクオフの円買いって言います!

では、円高になると日本はどのような影響を受けるのかを簡単に解説していきます。

米中貿易摩擦は日本に悪影響!!?簡単!日本の産業構造

日本の主要蚕業

日本は輸出国だから円高になると輸出が伸び悩むから悪影響!!

はい、終わり!

でもいいんですが、このブログは普通に検索するだけでは出てこないような付加価値をつけることを目標としているので、プラスアルファ情報を付け加えます!!

そもそも日本の輸出産業はどれくらいの規模なんでしょうか??

米中貿易摩擦の日本への悪影響!輸出産業の重要性を簡単解説

日本は機械産業も強い

日本のGDPを100とした場合、日本の自動車産業はどれくらいの経済規模になるのでしょう?

波及効果など様々あるのですが、ざっと計算すると約30ほどの経済規模になります。

もちろん自動車産業は国内需要や、現地製造、現地販売などもあるので円高で輸出不利とはいうものの、直接的なダメージが全てに影響するわけではありません

問題は、

円高に日本の主要産業である自動車などの輸出が弱い!と思われていることです

弱いと思われているからこそ、円高になった途端に株価は実際の影響以上に下落します。だからこそ日本は為替に大きく左右されるというわけなんです。

では、話を米中貿易摩擦に戻しましょう!

そもそも米中貿易摩擦で、世界全体的にはどのような影響を受けるのかを考えていきます

米中貿易摩擦の影響!日本や世界全体ではどうなるの??

結論から言います。

米中貿易摩擦、というか現在のアメリカと貿易摩擦を起こして得をする国はアメリカだけです

つまり、どこの国でも損します。

詳しいデータを知りたい方は各国の輸出入の国別ランキングを見てみてください。

ここでは簡単に解説をしていきます。

米中貿易摩擦の影響!世界全体編を簡単に!

世界全体の傾向として、新興国はアメリカ、日本、欧州、中国のような先進国に多くの物を輸出して、富を得ています。

そして先進国は輸入で得た素材などを国内で消費したり、加工して先進国同士でやりとりしたり、新興国に販売したりしています。

結局は世界貿易の中心にいるのは先進国です。

そして、ここ10年ほどで急成長を遂げた国、中国が世界的に多くの国の主要輸出相手国になっています。

つまり、中国が大口顧客になっている国が多いんです。

そして重要なのは

中国を主要顧客としている国の中には、日本を含む先進国もいる

ということです。

つまり、米中貿易摩擦で中国がアメリカに痛めつけられると、

中国での需要がすくなくなり、中国への輸出が少なくなり、先進国も新興国も含めて世界中の景気が悪くなりかねない。。。

という事につながっていきます。

そこで、こんな疑問が生まれます。

じゃあアメリカは??中国とは多く取引をしてるんだからアメリカもダメージ食らうんじゃないの??

そこをみていきましょう

米中貿易摩擦はアメリカの一人勝ち??さすがは世界一の大国

じつはアメリカは先進国の中でもトップクラスに中国依存度が低い国なんです

そして、中国を痛めつけても、周辺の国の景気が悪くなり、結果的にアメリカの輸出が滞る、、、

といった自分の国の首をしめる展開になるまでにかなりのクッションがあるんです。

だからこそ、

貿易摩擦を起こして得をするのは世界でアメリカだけ

ってことになるんです。(アメリカに悪影響が出る前に競争相手が先にギブアップするので優位な条件で合意できる)

貿易摩擦は短期的にはアメリカ株価も下落しますし、長期的には世界経済の停滞を引き起こすのでアメリカを含め多くの国にとってマイナスの影響ですが

中期的に戦略を取るならばアメリカにとって非常に効果の高い武器になる戦略です。

ここは押さえておくと、ニュースの理解度がさらに高まると思います。

では、米中貿易摩擦の全体的な影響を踏まえて、日本にたいしてどのような影響があるかを簡単に解説していきます。

米中貿易摩擦で日本への影響は??簡単に押さえてみる!

まず日本の輸出入の国別ランキングを確認してみました。

やはり米中がランキングのトップを占めています。

つまり、米中貿易摩擦によって両国の経済状況が悪化すると日本の経済にも大きなダメージがあるのは否定できないようです。

では、特にどの部分にダメージがあるのでしょうか。

米中貿易摩擦の日本への影響!ダメージを受ける産業は??

まずは前述したように

自動車関連や電機、機械といった輸出関連の分野ですね

これは輸出関連ということで非常にイメージがしやすいと思います。

次に注目したいのが、

インバウンド関連の銘柄です(訪日外国人関連)

この関係の銘柄は、あまり注目されてないのですが今後大きなインパクトを与える可能性があるものです。

先程の一文

GDPを100とした時自動車関連は〜というのがあったと思います。

では、インバウンド関連の金額はいくらになるでしょう?

答えは10弱となっており、かなり金額としては大きい値となっています

某金融機関が、インバウンド関連銘柄というものを設定しているのですがその中には

鉄道、航空、果てはテーマパーク株まで入っています

ここでは、特に昨今、影響力が増してきているインバウンド銘柄を考えてみましょう

米中貿易摩擦はインバウンドにダメージ!!

中国は現在ブランド人気が急激に上昇

インバウンドで注目されているのは化粧品銘柄です

詳しくは前回執筆した以下の記事を読んでみてください

現在、資生堂などの大手化粧品メーカーは中国人を中心とした外国人向けの商品開発に非常に力を入れています。

だからこそ、米中貿易摩擦によって中国人の消費が落ち込めば化粧品メーカーの需要も落ちる!

ついには、化粧美人も、、、笑

っていう話でした!

では最後に今回のまとめをしていきます

米中貿易摩擦まとめ〜日本への影響を簡単に〜

まずは米中貿易摩擦の全世界への影響をまとめてみると

  • 世界中の国は先進国との貿易を行なっているので米中の景気後退を受けてダメージを受ける
  • 景気交代が現実味を帯びるので新興国の通貨が安くなる
  • 代わりにフランや円といった低金利の通貨が高くなる現象が起きる

そして、このような状況の中、日本にどのような影響があるのかといえば

  • 円高推移を受けて日本の主要産業である輸出業績が低迷し、日本株価が下落する
  • 中国の景気低迷を受けて、輸出以外でも訪日外国人による需要が現象
  • 結果として、鉄道、不動産、化粧品といった内需にもダメージが及ぶ

というのが米中貿易摩擦の簡単な影響をまとめてみたものです。

他にも多くの影響はあるのですが、一旦この辺りだけでも押さえてみるとニュースが楽しく見れると思います!!

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